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2022/11/03
橙書店オリジナル一筆箋 発売のお知らせ
橙書店オリジナル一筆箋をつくりました。
20周年記念でつくりたかったのですが、一年遅れでようやく完成。
絵は坂口恭平さんの墨絵で猫三図、それぞれに表情豊かな猫たちです。
1冊550円。サイズは82×170mm。
紙は書きやすい上質紙を使用、1冊30枚綴り(3柄各10枚)です。
デザインは、『アルテリ』でおなじみの大畑広告準備室さんにお願いしました。
通販サイトでもお買い求めいただけますが、通販サイトでの販売は2冊組となります。
ご了承ください。
橙書店一筆箋 「猫三図 坂口恭平」 2冊組 | 橙書店 WEB SHOP (daidaishoten.shop)
2022/10/26
もりやままなみ写真展「今あなた」 展示会のおしらせ
写真展を開催します。
タイトルは「今あなた」
期間は 10月27日(木) ー 11月13日(日)
※27日のみ13:00からの営業となりますので、
お気をつけください。
熊本在住の写真家・もりやままなみさんの写真展です。
作品販売もいたしますが、お気軽にご覧下さい。
※10~3⽉はりんご屋さんとして⾏商もしている、もりやままなみさん。
展⽰期間中、橙書店でりんご販売する⽇もあるとのこと。
⽇時はSNSにて告知されるそうです。
「今あなた」
わたしたちは、うつろう。
⽣きているから。
昨日のあなたは、ここにいない。
今ここにあるあなたに、出逢いたい。
⼤丈夫。
もりやままなみ
《プロフィール》
もりやま まなみ
1986.2.28⽣まれ 好物は⾖腐とパクチー
東京に⽣まれ育ち、両親の故郷である九州に惹かれ続ける。
写真家・齋藤陽道と⼀緒になり、2⼈のこどもを迎える。
2020年冬に熊本へ引っ越す。
10~3⽉はりんご屋さんとして⾏商もしている。
展⽰期間中、橙書店でりんご販売する⽇もあり。
⽇時はSNSにて告知。
連載中
・ウェブマガジン『こここ』にて 「働くろう者を訪ねて」
・『⺟の友』にて 「ひょうひょうかあちゃん」原作担当
関連書籍 (いづれも 齋藤陽道 著)
・育児マンガ⽇記 「せかいはことば」
・エッセイ 「異なり記念⽇」 「声めぐり」
・雑誌『暮しの⼿帖』にて連載中 「よっちぼっち」
2022/09/17
台風14号接近にともなう臨時休業のお知らせ
台風14号の接近にともない、9月18日(日)は臨時休業といたします。
なお、第三月曜日と火曜日は定休日ですので、19日、20日もお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
大型で勢力が非常に強く、予想雨量も多いとされているようですので、
みなさまもどうぞお気をつけてお過ごしください。
2022/09/12
une fete「reaction」 展示のお知らせ
unefete、夏恒例のアクセサリーの展示が延期となり、
大変ご迷惑をおかけいたしました。
改めまして、開催の日程が決まりましたのでお知らせいたします。
どうぞご覧ください。
期間 9月26日(月)ー 10月2日(日)
※9月24日、25日は橙書店のスペースで彫金ワークショップを開催いたします。
残りわずかですがご予約に空きがございますので、ご希望のかたはおたずねください。
開催中は喫茶スペースが貸し切りとなります。ご了承ください。
〈DMより〉
世界とじぶんの何かが響いておきる
ちいさな化学反応
余白が自由に広がっていく
組み合わせることで
新しい表情をつくる
jewelryをご紹介します
2022/08/09
アルテリ14号発売のお知らせ 2022年8月15日発売
橙書店発行の文芸誌14号です。11号からつながっている背表紙には、猫の眼が見えてきました。まずは、森崎和江さんを追悼して、森崎さんから石牟礼さんに宛てられた書簡を掲載。石牟礼さんと渡辺さんの日記連載も続きます。石牟礼さんの日記解説には町田康さんが登場。そして今回は渡辺京二さんと石牟礼道子さんを慕い、熊本で創作活動を続ける作家・坂口恭平さんに渡辺さんと対談していただきました。
災害にコロナ禍に戦争に……と心がざわつくことの多い世の中ですが、石牟礼さんが言うようにせめて「悶えてなりとも加勢せんば」と思います。
*取扱店舗さまの情報は追ってお知らせいたします。
〈目次〉
森崎和江 「道子さんへ」
池澤夏樹 「悶え神の憂鬱」
町田康 「自爆のような復活〈日録④解説〉」
石牟礼道子 「日録④」
川野太郎 「ファミリー・ビジネス」
浪床敬子 「2人の時間」
渡辺京二×坂口恭平「アルテリ対談」
渡辺京二 「日記抄③」
吉本由美 「空き地」
磯 あけみ 「ふう」
田尻久子 「願う」
ゆうた 「原告意見陳述要旨と、世界の見え方の話」